CPRの施工方法
目や皮膚にCPRが付着しないよう必ずゴーグル・ゴム手袋などの防護処置をして作業を行ってください。
汚れ落としとして利用する場合は、プラスティックのバケツに1kgのCPRを15リットルの水に溶いて使用します。漂白または、しつこい汚れに対しては2kgのCPRを15リットルの水に溶いて使用します。(CPRの粒子がほぼ溶けるまで混ぜて使用してください。)ブラシやモップなどを使い2~5本のログを 目安にCPRを塗布しブラシやタワシで擦りながら作業を行います。作業時間の目安は塗布し始めてから5~20分。作業中はログ壁の表面を乾かさないようCPRを追加塗布してください。作業後は大量の水でCPRをログから洗い流してください。ステインや防腐剤を塗布する場合はログ壁が完全に乾いた後に行ってください。
※汚れの度合いによっては、同じ箇所で作業を2、3回繰り返す必要があります。
汚れ落としとして利用する場合は、プラスティックのバケツに1kgのCPRを15リットルの水に溶いて使用します。漂白または、しつこい汚れに対しては2kgのCPRを15リットルの水に溶いて使用します。(CPRの粒子がほぼ溶けるまで混ぜて使用してください。)ブラシやモップなどを使い2~5本のログを 目安にCPRを塗布しブラシやタワシで擦りながら作業を行います。作業時間の目安は塗布し始めてから5~20分。作業中はログ壁の表面を乾かさないようCPRを追加塗布してください。作業後は大量の水でCPRをログから洗い流してください。ステインや防腐剤を塗布する場合はログ壁が完全に乾いた後に行ってください。
※汚れの度合いによっては、同じ箇所で作業を2、3回繰り返す必要があります。
CPRの使用量
目安として、15リットルのCPR水溶液で、約37平方メートル~56平方メートルのログ壁に使用することができます。
CPRの注意事項
誤飲・誤食をしないようお気をつけください。皮膚に付着した時は布等で拭き取ってから、石鹸でよく洗い落として下さい。かゆみ、炎症が出た場合は、直ちに医師の判断を受けて下さい。蒸気を吸入して気分が悪くなった場合は、空気の新鮮な場所まで離れ、直ちに医師の診断を受けて下さい。飲み込んだ場合は、水を飲ませ医師の診断を受けて下さい。目に入った場合は、大量の水で15分以上洗眼し、直ちに医師の診断を受けてください。お子様の手の届かないところに保管してください。
CPRのテクニカルデータ
施工可能温度(気温):16℃~32℃(表面温度)
※ 施工面が太陽光などによって過剰に加熱されている場合は塗布できません。
施工可能時間:水に溶いてから、4~6時間以内
作業を始めてから、5~20分
CPRのダウンロード
CPR 製品安全データシート(MSDS)
ダウンロードファイル名:MSDS_CPR.PDF
掲載日:2012年8月1日
ダウンロードファイル名:MSDS_CPR.PDF
掲載日:2012年8月1日
